自動車開発向け 仮想空間技術

仮想空間技術を使うことで効率的で効果的な自動車向けシステム開発を支援します。

なぜ仮想空間技術が必要とされるのか?

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仮想空間は現実世界では不可能な、極限状態の試験や、複雑な状況を自在に再現することができます。例えば、自動運転システムの安全性の確認には100億キロ以上の走行試験が求められます。
しかし、現実世界で安全確認に有効な条件を整えて、100億キロを走行することは困難を極めます。
そこで、仮想空間技術で、安全性の確認に有効な場面を効果的に再現します。例えば過去の交通事故発生時の状況や、極端に交通量が多い渋滞などの効果的な状況の再現を行うには仮想空間技術が最もふさわしい技術だといえます。

仮想空間技術に求められる資質

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仮想空間技術は複雑な状況を再現しやすい性質を持っている反面、「仮想」であるためどうしても現実との乖離が発生します。例えば、自動車の動きは複雑な運動で実現されていますが、仮想空間内で現実の自動車と同様の動きを「完全」に再現することは非常に困難です。
現実と仮想の大きな違いは、仮想空間はコンピュータの計算による再現である点です。コンピュータの計算能力が十分高ければ現実世界を再現できますが、いまだ現実を完全に再現できる仮想空間技術は達成されていません。
よって、仮想空間技術に求められる一番の資質は、現実世界をどこまで再現できるか、という能力が求められます。

当社の仮想空間技術の優位性

「現実世界をどこまで再現できるか」をいう資質に対して、当社の仮想空間技術の優位性を紹介いたします。

柔軟な接続性

当社は、2000年より自動車分野のシミュレーション開発を支援してきました。自動車分野のシミュレーションは複数のシミュレータを同時に接続することが求められるため、当社は「接続性」の確保が需要であることを知り尽くしています。
仮想空間技術も再現性を向上させるために、さまざまなシミュレータやソフトウェア、コンピュータシステムとの接続性を求められます。 当社が提供する仮想空間技術では20種類を超える外部接続をサポートしています。また、お客様の要望に合わせてカスタマイズを行うことで、独自のインターフェイスにも対応する柔軟性をもっています。

柔軟な接続性

危険予測技術

自動車を運転していて、ヒヤリとしたり、ハットしたり、危険な状態にあった経験があると思います。
ヒヤリ・ハット、そして事故はなぜ起こるのでしょうか?それは危険であることを予測することが困難だからです。
信号無視で交差点に進入する車、停車車両から飛び出す歩行者、これらをドライバーが予測することは難しいといえるでしょう。
しかし、熟練ドライバーは「かもしれない運転」を実践することで、事故のリスクを大幅に低下させています。
当社が提供する危険予測技術は、「熟練ドライバー」と同じような危険予測を誰にでも提供できます。
ドライバーの判断に加えて、自動車や道路に設置されているセンサーの情報を統合し、危険予測を行います。

危険予測技術

持続可能な開発を低コストで支援

当社の仮想空間技術は、利用基本料金120万円(年額、税別)として提供しております。
基本料金の中には、仮想空間を活用するための標準的な機能が全て含まれています。標準機能だけで「リアルタイム実行される、接続性に優れた、各種アプリケーションを利用できる」仮想空間をご活用いただけます。3Dモデルなどはお客様から提供いただくか、当社にご依頼いただくことで仮想空間に統合します。また、特殊なセンサや、制御機能などをカスタマイズにて対応するサービスも提供しています。
必要な機能だけを提供することで、低コストでの提供を実現しています。

持続可能な開発を低コストで支援

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