CASE STUDY
導入事例
特定装置向けのIEC61508ソフトウェアコンポーネント認証取得
本プロジェクトでは、弊社製リアルタイムOSであるOwlsを、お客様の特定装置向けに機能安全規格 (IEC61508)ソフトウェアコンポーネント認証取得を成功した事例となります。
本プロジェクトでは、第三者認証機関にてプロセス認証された弊社の機能安全対応ソフトウェア開発プロセス(プレスリリース)を使用してOwlsの開発を行いました。これにより、第三者認証機関によるレビューを大幅に削減いたしました。また、第三者認証機関からの質問や指摘に対しては、弊社が回答を行うことでお客様の負担を軽減いたしました。
支援規模 | ・Owls機能安全開発:約2名体制/1年間 ・Owls機能安全認証取得支援:1人月/6ヶ月間 |
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使用CPU | ルネサスエレクトロニクス社製 RH850 |
開発言語 | C言語、アセンブラ |
開発ツール | Green Hills Software社製 MULTI Programming Research社製 QAC Sparx Systems社製 Enterprise Architect Dassault Systèmes社製 Reqtify |
関連技術 | 機能安全(IEC 61508)、ソフトウェア開発プロセス、 機能安全ソフトウェア開発、リアルタイムOS |
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株式会社ヴィッツ
〒460-0008
名古屋市中区栄三丁目3番21号セントライズ栄6階 TEL (052)220-1218 / FAX (052)218-5855
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