あらゆるモノが
インターネットにつながる時代に、
必要な技術を実用化する会社。
スマホやクルマを電子的に操る
「組込みソフトウェア」とは?
組込みソフトウェアという言葉を聞いたことはあるでしょうか?一般の方にはなじみがない言葉かもしれませんが、組込みソフトウェアは、身の周りのあらゆる製品に搭載されています。スマートフォン1台で電話・ゲーム・音楽再生・インターネットなど何でもできること、自動車が危険にさらされたときに自動ブレーキが作動し、ドライバーを守ってくれること、すべて組込みソフトウェアが実現してくれていることです。製品メーカーで、こういったソフトウェアをすべて開発し、維持していくのは大変。そこで、私たちヴィッツのような「専門家」に声がかかり、開発が委託されます。ヴィッツは、日本を代表する自動車メーカーや自動車部品サプライヤー、家電メーカーや工作機械メーカーの開発に関わっています。きっと、あなたの身の周りにも当社が関わった製品があるハズです。
IoT/CPSがこれからのキーワード。
あらゆる製品がインターネットにつながるIoT(Internet of Things)や、実世界にあるデータをセンサネットワークなどで収集・解析し、実世界の機械などにフィードバックするCPS(Cyber-Physical System)といった概念が、近年急速に広がっています。自動車も都市の交通インフラも家電や個人端末、工場のロボットにいたるまで、すべてがネットワークにつながり、お互いに情報交換ができる。そんな世界の到来が、目前に迫っています。その世界において、組込みソフトウェアに対する社会やお客様からの期待はさらに高まります。また、モノがつながることにより、セキュリティ対策もますます重要となっていきます。ヴィッツは、まだ社会に普及していない新技術やセキュリティに関する知見、オペレーティングシステムなどの専門技術の提供を通じて、IoT/CPS社会の進化に貢献していきます。
市場規模は、数十倍に伸びていく。
ヴィッツは産官学連携により、半歩先の近未来で必要とされる技術に的を絞り、他社に先駆けて技術を実用化させていく会社です。車載ソフトウェア、AI、自動運転などの領域において、私たちの役割はますます大きくなり、急激な成長を遂げていく見込みです。
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