私の下手な質問にも、
丁寧に応えてくれる
先輩ばかり。
面接で初めてヴィッツに来たとき、オフィスの雰囲気が明るいのが印象的でした。入社して、上司や先輩と話しやすい環境だなと実感しています。先輩方はみんな本当に優しいですね。「仕事に詰まって相談したいけど、どう質問すればいいかわからない」。そんなときでも、新人のまとまりのない話に丁寧に耳を傾けて、仕事を前に進められるように状況と対策を整理して伝えてくれる。「とりあえず話してみよう」と思える環境だから、挑戦していけるのかなと思います。
失敗しても
寄り添ってくれる。
だから、また立ち上がれる。
若手のころ、「失敗は必要以上に恐れなくていいんだ」と体感した出来事がありました。プロジェクトに追われて資料をきちんと読み込めず、簡単なミスを何度もしてしまったことがあったんです。焦る自分に、上司は「灯台下暗しなことはよくあるから、落ち着いて進めてごらん」と寄り添ってくれた。おかげで冷静さを取り戻し、着実に仕事を終わらせることができました。そのアドバイスのおかげで、今はもう多少のトラブルでは慌てない。落ち着いて丁寧に仕事を進められています。
上司を信頼できるから、
キャリアの不安も
打ち明けられる。
仕事中、昼休憩中、終業後など、社員同士の交流は盛んです。先輩に仕事の状況を共有したり、プロジェクトの疑問点を解消するために上司と話し込むことも。「疑問に思ったことを放置せず、自分の意見をしっかり伝えてくれるのはいいことだよ」と受け入れてくれるので、とても話しやすいですね。この間、思い切って自身のキャリアに対する不安を打ち明けてみました。「まずはお客様と話す機会を増やして、スキルアップを目指したらどうだろう」とアドバイスをもらったので、さっそく実践しているところです。「若手に成長の機会を与えよう」と考えてくれる、信頼できる人が多いことが、うちの良いところだなと思います。
経営幹部も、
社員の声に
耳を傾けてくれる環境。
最近転職をしたばかりですが、他の会社を経験したからこそ、ヴィッツの社員と経営層との距離の近さや風通しの良さには驚いています。業務中だけではなく、業務時間外に世間話をすることも多いので、社員それぞれの人柄や、周りの環境についてもよく知ることができますね。ヴィッツにはまだ来たばかりですが、この場所で成長していきたいと思っています。
文系も理系も社長も、
和気あいあい。
入社して驚いたのが、社長がとても気さくなことです。私が新人のころ、技術者をしていた社長自らプログラミングの実習をしてくれました。本当に親身に丁寧に教えてくれて、あの実習のおかげで成長できた部分も大きいなといまだに感じています。あと、ヴィッツの社員はみんなすごく仲が良いですね。黙々と作業をするのではなく、文系も理系も関係なく全員で協力し合うというカルチャーが浸透している。社長もしょっちゅう現場に顔を出して、プロジェクトの話や世間話で盛り上がっていますね。
未経験者の自分が、
今は新製品開発
プロジェクトのリーダーに。
自分は教育学部出身で、学生時代はプログラミングに触れたこともありませんでした。私が入社したときの同期は全員がプログラミング経験者。順調に課題を進める彼らと、何もできない自分。焦りを感じていたときに指導役の上司が「一歩ずつ成長していこう」と数センチもある分厚いプログラミングの本を渡してくれたんです。ただ、その本を読んでも中身がさっぱりわからない。結局5分おきに上司に質問していました。私が一人前のエンジニアとして成長することができたのは、当時一切面倒くさがることなく丁寧に指導してくれた上司のおかげ。今では新製品の開発プロジェクトをリードするまでになっています。