2013年入社 新卒 Connected service開発室
大見 貴史(おおみ たかし)
2019年入社 新卒 Connected service開発室
長濱 佑輔(ながはま ゆうすけ)
2019年入社 新卒 Connected service開発室
高坂 憲太(こうさか けんた)
ヴィッツにしか
できない技術に
挑戦してみたかった。
—みなさんは学生のころからプログラミング経験があったということですが、具体的にどのようなことを学んでいましたか?
長濱:
僕は工学部電気学科で、プログラミングのC言語とJavaを学んでいました。他にもアナログ回路や半導体の勉強もしていましたね。
大見:
私も理工学部電気電子工学科で、電気回路を中心にC言語などを勉強していました。
高坂:
僕は高等専門学校の電気制御システム工学科で、電気回路、プログラミングのC言語、機械設計などロボット制作に必要な知識を広く学んでいました。
—そこから、どうしてヴィッツに入社したのでしょうか?
大見:
せっかくなら、その会社でしかできない仕事に挑戦したいと思っていた中で、「半歩先の技術を追求する」というヴィッツに出会いました。プログラミングも好きでしたし、当時は珍しかった車の機能安全といった先端技術に取り組んでいることに惹かれたんです。
長濱:
自分も、機能安全や自動運転技術など、ヴィッツならではの業務内容に惹かれて応募しました。あと、ヴィッツに勤めている大学のOBとお話しする機会があったのですが、そのときに非常に話しやすかったんです。良い意味でラフな社風も魅力に感じて入社を決めました。
高坂:
自分は学生時代にロボットの自動運転の研究をしていたこともあり、自動車の自動運転技術に興味を持ちました。会社の規模的にも、自分がやりたいことに早くから関われそうだぞという期待もありましたね。僕もお堅い空気は好きじゃないのでフラットな社風も魅力的に映った。技術と雰囲気、その2つが決め手でした。
大見:
確かに、うちは人間関係も良いよね。社会に出ることに不安を感じている学生さんもいると思いますが、先輩たちは本当に優しいのでまったく心配いらないですよ。
日常的に
先端技術に触れられる。
好奇心が尽きません。
—入社して、自身が成長しやすい環境だと感じますか?
長濱:
そうですね。普段から自分がやってみたいことを発信しやすい雰囲気もありますし、そうやって声を上げているとやりたいことに挑戦できるように調整してくれることも多い。自分が求めている方向に成長させてくれる会社かなと思います。
高坂:
最先端の仕事がやりたいと発信していたら、人工知能を使う自動車のソフト制作に携わることができました。若手のうちからやりたいことに挑戦できるのは、ヴィッツならではですね。1年目で、ソフト制作の全過程を体験することもできましたし。仕様書をもとに一から設計書を作成してソフトを作るという実作業の全てを任せてもらった。とても印象深かったです。
—ものづくりや技術が好きな人にとっての、ヴィッツの魅力を教えてください。
高坂:
日常的に、幅広い技術に触れられる環境があることでしょうか。
長濱:
そうですね。常にエンジニアとしての好奇心を満たすことができる。エンジニアとして新しい技術に挑戦しつづけたい人にとっては、とても良い環境だと思いますよ。
大見:
日々新しい技術が出てくる中で、先端技術を学んでは、その学びを実践というかたちでアウトプットできる会社です。技術を携えて、より良いものを作るには何ができるかを議論することで、楽しく学びを深められていると感じます。
僕は有休消化率、
ほぼ100%です。
—働きやすさの面ではいかがですか?
高坂:
正直、IT業界はブラックなんだろうなと思っていました。でもうちの会社の残業時間は業界平均と比べてもすごく少ないですし、有休も取りやすい。「明日有休とっていいですか?」と直前に上司に確認すればOKです。僕なんかは有休を取りすぎて、年度末には1日しか有休が残っていないということも。「もし熱が出たら大変だ」と思いながら過ごしています(笑)
長濱:
フレックス制度もいいですよね。10時半から15時半はコアタイムと決まっていますが、その前後は各々の社員の裁量で出勤退勤できます。忙しい時期に頑張った分、暇な時期は15時半に帰るなど、自由にタイムマネジメントができるのもありがたいです。
—最後に、今後挑戦していきたいことや変えていきたいことを教えてください。
高坂:
最近、ヴィッツが自社製品を出す動きを加速させているので、いずれは自分もそういう開発に携わりたいですね。自分で作ったものが世の中に出てどう使われるのか、どんな反応があるのかをぜひ見てみたいです。
長濱:
ヴィッツはソフトの会社なので今はソフトを主に作っていますが、ロボット本体など、ハード方面にも興味があるので、もし今後そういう仕事が出てくることがあれば携わってみたいですね。
大見:
今度、社内で提案してみようと思います!
—なるほど、このようにフラットに希望を発信できる環境なのですね。ありがとうございました!